Top
 
大切な場所、大切な人。
c0135615_13341976.jpg



懐かしいこの道。

私の大切な場所へ・・・

私の原点。










日曜日、子ども達は主人に預けて、
ひとりで大阪へ日帰りの旅をしてきました。
高校時代の友人の赤ちゃんとのご対面のために。

彼女にとって初めての赤ちゃん。
私にとっても、待望の赤ちゃん。
この時をとても楽しみにしていました。


お昼に彼女のご実家へ伺うことになっていたので、
朝早く家を出て、私の育った場所まで足を延ばしてきました。


大阪府堺市 泉北ニュータウン。
私にとって、とてもとても大切な場所です。
c0135615_1985239.jpg


普通は、そこが実家になるのでしょうけれど、
私の両親は九州へ移っているので、そこに家はありません。

帰れないということが、私により懐かしさを抱かせるのかも・・・
無性に恋しくなることがあります。



広島へ来て7年。
あの地を出て初めて、
その恵まれた環境に気付いたことも沢山ありました。

この日は、住んでいた家の目の前まで行ってきました。
広島へ移ってから初めてのことです。
ご近所の表札もそのままで、あぁ皆さんここに変わらずいらっしゃるのだなぁと、
とても懐かしく思いました。
c0135615_1993479.jpg



家の周りをうろうろしてから、
通学路を通って小学校までの道を辿ってみました。
車の通らない緑いっぱいの道を歩いてみて、
本当にいいところだったんだなぁと実感。
c0135615_21121493.jpg

まるで木のトンネルのような道が続きます。
この木も、もっともっと小さかったなぁ。

日曜日の午前中ということもあったのでしょうが、
とっても静か・・・


母子の何気ない会話を聞いて、
何だかとっても嬉しくなりました。
c0135615_212416.jpg

「はよおいでやぁ。」
「ママ、待ってぇやー」
当たり前の大阪弁。
それが、ニヤッとしてしまうくらい嬉しかった。^^


小学校のすぐ隣にある、大きな公園。
ここでマラソン大会があったり、写生をしたり・・・
山を登って探検ごっこをしたりもしました。
色んな思い出が、頭を駆け巡りました。
c0135615_21242360.jpg

こんな大きな公園が近くにあったらなぁ・・・
のびのびと遊ばせる公園が近くにないのが、
今の環境での悩みです。
c0135615_21244526.jpg




懐かしい風景に心躍らせ、
ひとり静かに興奮したひととき。
限られた時間でしたが、かけがいのない時間でした。


友人のもとへとバス停へ向かった途中
ほんの少しですが時間があったので、
私が長年お世話になったピアノの先生のお宅の前まで行ってみました。
何をするでもなく、通るだけ・・・


のはずが、ちょうど家の前まで行った時、
ガチャっとドアが開いて先生が・・・!!!

あまりに出来過ぎた出来事にびっくりしました。

「あんた、こんなとこで何してんのん?」
「うん、ちょっと散歩しててん。」

驚きすぎだふたりの会話は、どこか妙。(笑)
4年ぶりに会ったとは思えないこの会話。

「そんなとこにおらんと、はよ入り~」
「あ~、でももうバス乗らなあかんねん」
「なんや、もっとゆっくりおいでぇや~」
「うん、またゆっくり来るわ」
まるで友達。(笑)

そうなんです。
この方がいなければ、今の私はなかったと断言できる、
感謝しても仕切れないほどの大切な存在の先生。
でも、こうしていつも友達のように話をさせて頂いていました。

受験のために、ピアノの先生をかわっても、
大学で新しいピアノの先生についても・・・
どんな時も、ちょこちょこ遊びにいってはお茶をご馳走になり、
数時間にわたるお喋り。^^;
ピアノのことに始まり、恋愛相談に至るまで・・・
いつでも私の話を聞いてくれる、本当にありがたい存在でした。


この日、たまたま出会えたこと。
ほんの2分ぐらいですが、言葉を交わせたこと。
何だか面白いなぁって思いました。
天使のいたずらに感謝。^^




c0135615_2310156.gif





友人宅では、ご家族総出で温かく出迎えてくれました。
彼女のご実家は、まさに私が理想とするご家族です。
c0135615_2351304.jpg



私が、以前住んでいた場所へ向かったと知って、
「あの子はきっと、自分が育った場所へ戻ってみたくなったんちゃうかなぁ・・・」
彼女のお母さんは、そう言ってくれたそうです。
私の気持ちをいつも察してくれるお母さん。
お会いする度に救われている私です。


うちの子供たちのこともいつも気にかけてくださって。
今回、私がひとりで大阪へ行ったことで、
「あのYちゃんが、お父さんとお留守番できるようになったんやなぁ。
ほんまに大きくなったんやなぁ。凄いなぁ。。。」
と、娘の成長に感激してくださっていました。

「それにしてもアンタ、いいだんなさんやなぁ。
行っておいでって快く送り出してくれるなんて、感謝せなあかんで。
ほんまに優しいだんなさんやわぁ。」
と、主人のこともいつもいい旦那さんだと褒めてくださいます。^^


朗らかで、いつも明るくて、とっても素直なお母さん。
こんな言い方は失礼かもしれませんが、
とっても可愛い女性だと思います。
見習いたいところがいっぱい。^^

そんなお母さんに育てられた友人もまた、
私のことをとても理解してくれている貴重な存在なのです。
彼女のご主人が、夏に北京へ転勤になりました。
落ち着いたら、彼女も北京へ・・・
その前にどうしても会いたかったので、
今回会えて、本当に嬉しかったです。


お昼ごはん、たっくさんご馳走になりました。
体のことを気遣った、優しいお料理ばかりでした。
私が手土産代わりに持っていったパンも、一緒に食べてくださいました。
「これ、ほんま美味しいわ~」って言ってくれたその笑顔。
何より嬉しいことでした。
c0135615_17131757.jpg

c0135615_23495590.jpg

ちょうど、他にも友人がふたり一緒になったので、
みんなでワイワイ。
何年も会っていなかったのに、
そんなことは少しも感じない楽しい時間でした。
高3の時に同じクラスだった女子4人。
話はどこまでも尽きません・・・^^


c0135615_061661.jpg
c0135615_06282.jpg

c0135615_05929.jpg

赤ちゃんの大きな癒しパワーで、
しっかり充電させてもらいました。

すっかりお母さんの顔になっていた友人と、
すっかりおじいちゃん、おばあちゃんになっていたご両親。
素敵なご家族に、またひとり新しいいのちが加わって、
私まで、幸せのお裾分けをしてもらってきました。


Mちゃん、おじちゃん、おばちゃん
たまたま帰ってきていた弟くん
そして、ちっちゃなボク
みんな、みんな ありがとう。




そして、こんな素晴らしい時間をプレゼントしてくれた主人と、
お留守番してくれた子ども達にも・・・
本当にありがとう。
[PR]
by satomi_yk11 | 2008-09-17 19:43
<< 一週間日記。 meg便 その2 >>